-
1日目:北国生活と星の学習、夜は星空観察
-
「名寄市北国博物館」は、寒冷・多雪な名寄(なよろ)の歴史や冬の暮らしを伝える施設。1階の常設コーナーでは「北国」をテーマに、厳しい寒冷地ならではの自然環境や、そこで生活するための道具や農業の工夫を紹介しています。また、名寄の冬の風物詩「サンピラー」をイメージしたモニュメントと、地球の自転を証明する「フーコーの振り子」は必見です。 隣接するギャラリーホールからは四季の自然や野鳥の観察も。かんじき、スノーシュー、そり遊びなど小学生対象の体験メニューもあります。博物館の正面には、SL排雪列車「キマロキ」が屋外展示されています。旅の最初にここを訪れることで、この地の歴史を知り、名寄の魅力により深く触れられるでしょう。 写真提供:NPO法人なよろ観光まちづくり協会
-
日本最大の人造湖「朱鞠内湖」。フィヨルドのように切り込んだ地形に島々が点在する景観は、日本とは思えないような絶景です。ここでは「幻の魚」と呼ばれるイトウも大切に守り育てられており、「いつか出会いたい」とフィッシャーマンたちの憧れを集めています。夏の鮮やかな緑、秋の紅葉など、訪れる季節によって異なる表情を楽しめます。厳冬期には太陽から伸びる光の柱のような「サンピラー」や、湖面にキラキラと降り注ぐダイヤモンドダストなども見られます。湖畔を歩きながら、北海道の雄大な自然を存分に味わいましょう 写真提供:幌加内町観光協会 朱鞠内湖
-
なよろ市立天文台「きたすばる」には、北海道大学が設置した国内最大級の口径を誇る1.6m反射式望遠鏡(愛称:ピリカ望遠鏡)、名寄市が設置した「50cm反射望遠鏡 きたてらす」など、数々の望遠鏡が備えられています。晴れた日なら昼間でも1等星などの明るい星を観望できます。 併設のプラネタリウムでは、星と音楽のコラボレーションを楽しみながら夜空や宇宙についての知識を深められます。また、天文現象や見頃を迎えた天体を特集して行う観望会も月ごとに開催されています。ここで知識を深めておけば、今夜のキャンプ場での星空観察がもっと楽しみになるでしょう。 写真提供:NPO法人なよろ観光まちづくり協会
-
なよろ市立天文台「きたすばる」が隣接するキャンプ場。「北海道立サンピラーパーク」は3つのエリアと11のゾーンがある、森林・水・草原・花畑などが広がる広大な公園です。その中に設置されているのが「森の休暇村 オートキャンプ場」。チェックインしてテントを設営したら、さっそく園内を巡ってみましょう。夕食は、地元の食材を使ったBBQやキャンプ飯がおすすめ。名寄市は国内でも有数の星空観察の名所。焚き火を囲みながら、夏の夜の静寂と夜空を楽しむひとときを過ごしましょう。 写真提供:サンピラーパーク森の休暇村
-
-
2日目:温泉とグルメ、花の一日
-
2日目の朝は、温泉でリフレッシュ。キャンプ場をチェックアウトしたら、車で約10分の「なよろ温泉サンピラー」で日帰り入浴を。ピヤシリスキー場のふもとから湧き出る源泉は、「微淡黄色澄明」のやさしい色合い。ピヤシリの緑に包まれ、自然光がたっぷり入る天然温泉で、心も体も癒やされましょう。 写真提供:なよろ温泉サンピラー
-
名寄市の夏の風物詩といえば、広大なひまわり畑。市内にはたくさんのひまわり畑があり、その総面積は約50ヘクタール、約500万本といわれます。見頃は8月上旬~中旬。この時期にはサンピラーパーク内に展望台や観光案内所も設置されます。鮮やかな黄色のじゅうたんのような景観を楽しみましょう。 写真提供:NPO法人なよろ観光まちづくり協会
-
名寄市は、もち米生産量日本一の街。名寄のもち米は時間がたってもかたくなりにくいのが特徴で、全国の有名な和菓子などにも使われています。旅のしめくくりは、「道の駅もち米の里☆なよろ」で、特産品のもち米を使った品をお土産にするのはいかがでしょう。 もち米以外にも旬の野菜や農産物なども豊富なので、直売所ものぞいてみましょう。レストラン「お食事 風の寄り道」では、お餅を使った料理はもちろん、地元のそば粉を使ったメニューなど、地元食材を豊富に使った食事を提供しています。 写真提供:道の駅もち米の里☆なよろ
-
ひっぽ