朝市から夜景まで。函館の魅力を味わい尽くす1泊2日キャンププラン

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白石公園はこだてオートキャンプ場 北海道函館市白石町208
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北海道・函館市にある「白石公園はこだてオートキャンプ場」は、市街から車で約30分の距離なので、函館観光にも便利。設備は清潔に保たれており、家族やグループでのキャンプにもおすすめです。観光名所やアクティビティスポット、温泉も充実しており、大人から子どもまで楽しめる旅程が組めます。1泊2日で函館の自然や歴史、グルメ、温泉を満喫するモデルプランをご紹介します。
※掲載内容は、2025年3月現在の情報に基づいて作成しています。お出かけ前に最新の情報をご確認ください。 -
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1日目:函館の朝市と倉庫群、夜景も満喫!
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活気あふれる「函館朝市」は、新鮮な海の幸を求めるなら欠かせないスポット!早朝から開かれるこの市場には、港に上がったばかりのイカやカニ、ウニなどの海産物が所狭しと並びます。威勢のいい掛け声が飛び交い、活気に満ちた雰囲気はまさに旅の醍醐味。新鮮な魚介はその場で調理してもらうこともでき、特に函館名物のイカ刺しは、透き通るような身とコリコリした食感がたまりません。飲食店も多く立ち並び、朝ごはんにぴったりのボリューム満点の海鮮定食も楽しめます。食事だけでなく、お土産探しにも最適。干物や珍味、海産物加工品などが豊富に揃っています。値段交渉も楽しみのひとつ。地元の人との触れ合いを通じて、より深く函館の魅力を感じることができるでしょう。 写真提供:函館朝市
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函館ベイエリアを代表する観光スポット、「金森赤レンガ倉庫」。明治時代に建てられたレンガ造りの倉庫は、当時の面影を残しつつ、現在ではショッピングモールやレストラン、ビアホールなどに生まれ変わりました。重厚なレンガ造りの建物が立ち並ぶ風景は、レトロでロマンチックな雰囲気。海に面したロケーションも素晴らしく、散策するだけでも絵になります。内部には、函館のお土産を扱うショップや、地元の食材を使ったグルメを楽しめるレストランなどが充実しており、観光客だけでなく地元の人々にも愛されています。 写真提供:金森赤レンガ倉庫
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函館市の東側、津軽海峡を見下ろす小高い丘に位置する「白石公園はこだてオートキャンプ場」。函館市街から車で約30分で、函館山や教会、ベイエリア倉庫群などの観光にも便利なロケーションです。キャビンサイト、カーサイト、芝生のフリーテントサイトなどがあり、清潔なサニタリー棟も完備されているので家族やグループでの宿泊も安心。プレイロット(遊戯広場)やレクリエーション広場もあります。併設された18ホールのパークゴルフ場でアクティブに過ごすこともできます。夏から秋にかけては、夜の津軽海峡にイカ釣り船の漁り火がゆらめく光景も幻想的です。 写真提供:白石公園はこだてオートキャンプ場
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函館といえば絶対に見ておきたいのは、なんといっても函館山から見る“100万ドルの夜景”!ポスターやポストカードでもおなじみのきらめく美しい夜景は、この地を訪れる多くの人々を魅了してきました。山頂までのアクセスは「函館山ロープウェイ」がおすすめ。ぜひ、日没後の時間帯に訪れましょう。山頂展望台にはレストランやティーラウンジ、ショップもあります。人気スポットだけにたいへん混み合いますので、時間と心にゆとりをもち、マナーを守って絶景を堪能しましょう。 写真提供:函館山ロープウェイ
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2日目:乗馬体験と海産グルメ
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「函館どさんこファーム」は、北海道の在来馬「どさんこ馬」と触れ合える乗馬クラブです。はじめての観光体験乗馬から、上級者も満足できるアクティブトレッキングまで、いくつかのコースが用意されています。乗馬がはじめてなら「お散歩コース(約30分)」。もっと楽しみたいなら、函館山や津軽海峡を一望できる草原をトレッキングする「丘の上コース(約60分)」や、小川を渡り少々急な山道をたどって林の中をすり抜ける、ワイルドな「林間コース(約90分)」などもあります。 写真提供:函館どさんこファーム
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昼食には函館の海鮮を頂きましょう!「うに むらかみ 函館駅前店」のウニは、ミョウバンを一切使用していないので、新鮮なウニ本来の濃厚な甘みとまろやかさを実感できます。口に入れた瞬間、とろけるように広がるクリーミーな甘みを堪能してください。生うに刺やうに丼はもちろん、うにのグラタンや天ぷらなど、ウニ専門店ならではのアレンジメニューもぜひ。それぞれの料理との調和を考えて選ばれている美しい器も、さらに食の楽しみを盛り上げてくれます。 写真提供:うに むらかみ 函館駅前店
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