奥多摩は都心から日帰りが叶う自然の宝庫

都心から車を走らせて約2時間。八王子市を過ぎた付近から辺りはだんだんと緑が多くなってきます。車で日帰りで行ける範囲で本格的な自然が味わえるとあって、子どもから大人まで奥多摩に魅了される人は多いはず。車の窓を開けると、先ほどまでいたビル街とは比べ物にならないほど澄み切った空気が気持ち良いです。

林の中にある白いかわいい建物

子どもや初心者でもOK 手ぶらで釣りが楽しめる!

奥多摩といえば「釣り」というほど、奥多摩で釣りを楽しむ人は多いです。けれど、釣りなんてしたこともないし、道具や装備がないとできないんじゃない?そんな心配は無用です。奥多摩には、自然の渓流を利用しつつ、魚を放流してあるため釣れる確率が格段に高い「管理釣り場」がたくさんあります。

自然の渓流を利用した釣り場で釣りを楽しむ人たち

しかも、釣り道具のレンタルや餌の販売もあり、さらに釣った後の処理もスタッフにお任せ、その場で調理してくれます。まさに、初心者や子どもでも簡単に釣りを楽しむことができます。レベルもさまざまなので、本格的な渓流釣りを楽しみたい方ももちろん大満足です。

ますを掴む子供の手のアップ

大自然の中の管理釣り場

今回は、初心者と子ども、釣り好きの年配者という3世代で奥多摩を訪れました。釣った魚を持ち帰るためのクーラーボックスのみを車のトランクに入れて、釣り道具に関してはほぼ手ぶらという気楽さ。いつのまにか辺りは山に囲まれ、すっかり車窓は大自然。やがて、檜原村の山間にある静かな釣り場に到着しました。

川のふもとにあるマス釣り場の建物

車を降りると、ひんやりとしたフレッシュな風が頬を撫でます。「神戸(かのと)国際ます釣場」は、周囲を山に囲まれた比較的こぢんまりとした釣り場。秋も深まる時期の釣りは少し肌寒いながらも、静かで穏やかな空気が漂っています。クリアな清流は川底が見えるほどで、泳いでいるニジマスが餌に食いつく様子まで見ることができます。

緑の木々の中を流れる清流

ちなみに、神戸国際マス釣場より北にある「氷川(ひかわ)国際ます釣場」は、もう少し規模の大きな釣り場です。広い河原は変化に富んでいて子どもから大人まで幅広い層が釣りを楽しめます。

広い河原でマス釣りをする人たち

釣りたてをその場で塩焼きに

朝早く都心を出発して午前中いっぱい釣りを楽しめば、お昼頃には少なくとも1人数匹はニジマスが釣れます。こういった釣り場には、たいてい食堂のある小屋が併設されており、魚を食堂に持って行けば釣りたてをその場で焼いてもらうことができます。

塩焼きにしたマス

今回は、子ども含め5人で釣って30匹ほど釣れたので、1人一匹ずつ塩焼きにしてもらいました。粗塩をふった新鮮な塩焼きはパリッとした皮が香ばしく、子どもも夢中でかぶりつく美味しさ。おむすびや檜原村名物のじゃがいもを使った芋もち、揚げたてコロッケもオススメです。

檜原村名物のじゃがいもを使った芋もち

氷川国際ます釣場の方は食堂ももう少し規模が大きく、蕎麦やうどん、キーマカレーなどのオリジナルメニューも充実しています。

お蕎麦とキーマカレーの写真

お昼を食べている間に、残りの魚は持ち帰り用にわたなどを取り除いて処理してもらっておきます。車であれば、クーラーボックスに魚を入れて持ち帰れるのも便利です。

日本の滝百選「払沢の滝」へ

腹ごしらえをしたら、釣り場をあとにして奥多摩を少しドライブしてみることに。東京の秘境といわれる奥多摩にはダイナミックな自然を味わえる場所がたくさんあります。檜原村はとりわけ滝が多いことでも有名で、南北の秋川に流れ込む個性豊かな滝筋はどれも魅力的。木々に囲まれ、時おり渓流の流れを聞きながらの気持ち良いハイキングもおすすめです。

渓流横のハイキングコース

日本の滝百選にも選ばれた「払沢(ほっさわ)の滝」は、水しぶきを上げて滝壺に流れ落ちる様子が圧巻でした。

水しぶきを上げて滝壺に流れ落ちる「払沢の滝」

神秘の地下迷宮「日原鍾乳洞」

そして、氷川国際ます釣場からほど近い場所にあるのが鍾乳洞。「日原(にっぱら)鍾乳洞」は、関東随一の規模を誇る地下迷宮。まさか、東京でこんなに本格的な鍾乳洞を探検できるとは驚きです。

「日原鍾乳洞」の入り口

仄暗い洞窟内部は外からは想像もできないほど広大な迷路のようで、まさか地中にこんな不思議な世界が広がっているとは思いもよりませんでした。

階段が続く巨大な迷路のような「日原鍾乳洞」の中の様子

太古の神秘と驚異の世界が繰り広げられるアドベンチャーをぜひ楽しんでみていただきたいです。

カフェとスイーツ・道の駅

午後の自然探訪を楽しんだら、都心に戻る前にカフェや道の駅で休憩タイムも外せません。
払沢の滝への入口付近で立ち寄った「cafe&utuwa YAMABICO」は、まるでおとぎ話の絵本に出てくるような、森の中に佇む喫茶店。香り高い自家焙煎珈琲とスイーツを楽しむことができます。

森の中に佇む喫茶店「やまびこ」の外観

檜原とうふ「ちとせ屋」は、檜原村のきれいな水を使った手造り豆腐の店。ここではぜひ帰路ドライブのお供に、揚げたてのおからドーナツや豆腐ソフトをテイクアウトしていただきたいです。

「ちとせ屋」の外観
「ちとせ屋」のアイスとドーナツ

郊外へのドライブの醍醐味といえば、道の駅や直売所で新鮮な食材を安く買うこと。檜原村の道の駅「山の店」では、特産物のじゃがいもや山菜、こんにゃく、無農薬紅茶など、ついつい買い込んでしまいました。

おみやげ直売所「山の店」の外観

旅のおわりに

都心から2時間程度車を走らせ辿り着いた奥多摩。ほぼ手ぶらで釣りも楽しめて、鍾乳洞や滝巡りもできてしまいます。そこには、その手軽さとアンバランスなほど本格的な自然が広がっていました。まるでここが東京であることを忘れさせてくれる秘境・奥多摩。ぜひ、心身ともにリフレッシュできる日帰りドライブを楽しんでみては。

都内から日帰りドライブでリフレッシュ!『エニカ』のカーシェアとは?

エニカ」は、個人間で車をシェアできるサービス。ふだん電車で動くことの多い都心のオフィスワーカーも、車があれば日帰りで自然に触れてリフレッシュすることも可能です。休日はエニカのカーシェアで緑多い郊外へ、気軽に日帰りドライブを楽しんでみてはいかがでしょう。

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神戸国際マス釣場
http://kanototuriba.com/

氷川国際ます釣場
https://www.okutamas.co.jp/kokusai/

払沢の滝
https://hinohara-kankou.jp/spot/hossawanotaki/

日原鍾乳洞
http://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

cafe&utuwa YAMABICO
https://yamabico.studio.site/

ちとせ屋
https://hinohara-kankou.jp/spot/chitoseya/

山の店
https://hinohara-kankou.jp/spot/yamanomise/