「開かずの物置部屋」を「子供部屋」に。 このミッションに、途方に暮れていた私に、お片付けの得意な知人が助けに来てくれることになりました!期待と不安でドギマギしてましたが、お片づけ当日!
それは本当に必要なモノですか?
いざ、メスを入れると・・・出てくる出てくる、驚きの古モノたちが。 赤ちゃん時代の布団・おもちゃ・幼児用ジャングルジム!子供たちはもう小学生なのに、そんなモノまであったの~!?私の記憶からすっかり消えていたモノがほとんどでした。
みなさんの家にもありませんか?もう必要がないのに、取ってあるモノ。 よくあるのは“引き出物”。せっかくもらったからと思っても案外使わないんですよね。“思い出の赤ちゃん服”や、“痩せたら着る服”など!
『捨てたくないものは●個まで』とルールを決め、リサイクルショップなど利用してドンドン手放しましょう。『もったいない?』いえいえ、そのモノを使わずにしまい込む方がもったいない&使わないものが占拠している空間の方がもったいないですよ!
収納の前に、モノを整理しましょう
さて、整理の大切さにまだ気づいていなかった私は、知人に指揮をとってもらい、片付けること数時間。アラびっくり!1部屋丸々占領していたモノが、クローゼット2つに全てスッキリ収納!見事、2つの子供部屋が完成!
まるで、魔法をかけられたように感動する私に、知人は「整理」の大切さを説いてくれました。収納すべきは、「今、使っているモノ」。「今、使っていないモノ」は「不要」ということ。「不要品」知人に譲るか、リサイクルに回すか、処分すること。この作業こそが、整理。モノを整理しなければ「片付ける」ことはできないのです。