40代の自動車保険料の相場
まずは、40代の自動車保険料についてチェックしていきましょう。損保ジャパンの「自動車保険サクッと見積り」で試算された保険料を目安に、おおよその相場感をイメージしましょう。
保険料(車両保険なし) | 保険料(車両保険あり) |
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3,010円/月 | 6,840円/月 |
保険料試算条件
●保険種類:THE クルマの保険 ●ご契約期間:2024年3月1日から1年間 ●等級:13 事故有係数適用期間:0年 ●記名被保険者の運転免許証の色:ゴールド ●使用目的:日常・レジャー使用 ●用途車種:自家用小型乗用車(料率クラス 車両:10 対人:7 対物:6 傷害:9)●用途車種:自家用小型乗用車 ●運転者限定:本人のみ ●年齢条件:35歳以上補償 ●記名被保険者年齢:45歳 ●自動車の初度登録年月:2024年3月 ●新車割引:あり ●ゴールド免許割引:あり ●Web証券割引:あり ●払込方法:12回括払 ●支払方法:クレジットカード払 ●対人賠償・対物賠償:無制限(自己負担額なし) ●人身傷害:7,000万円(入通院定額給付金10万円) ●車両保険:一般条件(車両保険金額:495万円(自己負担額0-10万円) )
上記はあくまで一例であり、同じ40代でも年齢や等級、特約の有無など諸条件が異なれば保険料も変動します。適切な保険に入るためにも、自分の条件に合わせてシミュレーションすることが大切です。
40代の保険料を安く抑えるためのポイント
自分に必要な補償内容や特約について見直すことで、保険料を大幅に削減できるかもしれません。40代の自動車保険料を安く抑えるための3つのポイントをチェックしていきましょう。
1.ネット型自動車保険を選ぶ
自動車保険の加入方法には、新車ディーラーや保険代理店などで加入する「代理店型」と、電話やオンラインで加入する「ネット型(ダイレクト型)」の2つがあります。サポートの手厚さでは代理店型のほうが優れていますが、より割安な保険を探しているのであればネット型が適しています。保険を見直す際は、自身がどちらの加入方法に適しているか、ぜひ一度確認してみましょう。
2.車両保険の内容を見直す
40代になると運転経歴も長くなり、運転技術が上がっている人も多いでしょう。慣れによる油断は禁物ですが、ある程度リスクテイクして保険料を抑えるのも一案です。
その一例が、自分の車を修理するための「車両保険」の見直しです。車両保険は、補償の範囲によって「一般条件」と「車対車・限定危険」の大きく2種類に分けられます。現在、一般条件で契約している場合は「車対車・限定危険」に切り替えるだけでも、保険料がグッと安くなります。
このほか、車両保険の自己負担額を設定もしくは高額化するのも、保険料を抑える手段のひとつです。車両保険を使って修理した場合の負担額は増えますが、毎月の保険料は安くなります。ただし、むやみに車両保険の設定を変更してしまうと、もしものときに十分な補償を受けられなくなる可能性もあります。車齢や運転技術などを考慮しながら、慎重に見直しましょう。
3.保険料を一括で支払う
簡単にできる保険料節約術のひとつが、保険料の一括払い(年払い)です。多くの自動車保険料では分割払い(12回払い)と一括払いが選べますが、一般に分割払いの方が手数料がかかるため一括払いより割高になります。例えば、損保ジャパンの「THE クルマの保険」を一括払いで契約すると、分割払いよりも3~5%お得になります。年間では数千円ですが、毎年積み重ねると節約効果も大きくなるでしょう。
まとめ
事故リスクが低い40代は、一般的に保険料を安く抑えやすい時期です。毎年なんとなく更新するのではなく、一度じっくり現在加入している保険の補償内容や特約について確認してみましょう。
自動車保険を見直す際、代理店型とネット型の両方を検討したい方はぜひこちらをチェック!たった10秒で診断できる「おすすめ自動車保険診断」でどちらが自分に合っているか確認してみましょう。
*本コラムでご案内した商品に関する内容は概要を説明したものです。割引の適用には条件があります。詳しい内容については取扱代理店または損保ジャパンまでお問い合わせください。
引受保険会社:損害保険ジャパン株式会社
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SJ24-00424(2024.04.10)