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1日目:沖縄の海と森を感じる
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まずはキャンプでの食事のための買い出しをしましょう。「おんなの駅なかゆくい市場」は、恩納村を中心とした約1,300名の生産者さんが登録する産直市場です。1年を通して、沖縄ならではのフルーツやゴーヤ、島らっきょうなど、さまざまな旬の島野菜が豊富に並びます。ほかにも、沖縄産のマンゴーを使用したドライフルーツや飲むゼリーなどのオリジナル商品もあり、山歩きの行動食にもぴったり。海鮮丼や沖縄そば、焼き立てパン、コーヒーなど、お昼ごはんはここで味わうのがおすすめです。 写真提供:おんなの駅なかゆくい市場
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キャンプ場に向かう前に立ち寄りたいスポットは、沖縄海岸国定公園に位置する「万座毛(まんざもう)」です。高さ約20mの琉球石灰岩の断崖とその上に広がる芝生の公園で、象の鼻に似た奇岩を、琉球王朝時代の尚敬王が「万人が座するに足る毛(野原)」と称賛したことが、その名の由来とされています。 エメラルドグリーンの海と、遠くに見える水平線が織りなす絶景を望むことができ、特に夕日の時間帯は息をのむほどの美しさが広がります。遊歩道が整備されているので、安心して散策することができます。また施設内には展望デッキやショップもあるので、時間をかけてゆっくりと過ごすのもおすすめです。 写真提供:万座毛
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豊かな自然に囲まれた「沖縄県 県民の森」は広大な公園の中にある、108区画の芝生サイトのキャンプ場です。場内には、炊事場やシャワー室などの設備はもちろん、売店や多目的広場、パークゴルフ場、初心者でも楽しめる登山コースなど、さまざまな施設が充実。自然の中で思いっきり体を動かすことができます。テントやタープを設営したら、園内を散策しに出かけましょう。 写真提供:沖縄県 県民の森
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園内にある「森のふしぎ館」は、壁一面に沖縄の森が描かれ、森の役割や仕組みについて学ぶことができます。さまざまな木の種類の重さを比較したり、切り株を観察したりできるほか、沖縄県民の森で撮影された動画を鑑賞することができます。 またすぐそばにある「木のふれあい館」では、木で作られた滑り台や家、木のたまごプールなどの遊具で、木のぬくもりを感じながら遊ぶことができますまた、館内のクラフトコーナーにはさまざまな積木もあるので、小さなお子さんがいるファミリーにおすすめです。おむつ替えスペースや授乳スペースもあります。 写真提供:沖縄県 県民の森
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夕食は、買い出しをした食材を使って、バーベキューやキャンプ料理を楽しみましょう。また夜になれば、満天の星が頭上に広がります。ヘッドライトを持って、芝生の上で寝転がり星座を探したり、流れ星を待ったり。キャンプ場で過ごす特別な夜を満喫しましょう。 写真提供:沖縄県 県民の森
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2日目:自然と宇宙を体感する
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朝食を済ませたら、園内から歩いて行ける山、「熱田岳」を目指して出発しましょう。標高160mの熱田岳は、登山道が整備され、初心者でも気軽に楽しめる山です。山頂からは、恩納村の美しい海と周りに広がる豊かな緑を一望。山頂を目指す3つのルートのほか、ふもとには小川沿いの遊歩道を歩く渓流コースもあります。 歩きながら、アカショウビンやリュウキュウコゲラ、アオミオカタニシなどの生き物を見つけたり、マテバシイ、ヒカゲへゴ、イジュなどの植物を観察したりするのも楽しみのひとつです。 写真提供:沖縄県 県民の森
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チェックアウトをしたあとは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の施設である「沖縄宇宙通信所」へ。ここは、日本の宇宙開発を支える重要な拠点のひとつです。屋外には、直径18mと10mの巨大なパラボラアンテナが設置されています。施設内の展示室には、宇宙開発の歴史や技術、私たちの暮らしにどう関わっているのかなどを、わかりやすく学ぶことができます。 自然と宇宙について考えるきっかけにもなるキャンプ旅になること間違いなしです。 写真提供:JAXA
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