あったかアイテムで冷え知らず!雪中キャンプにあるとうれしい防寒アイテム5選
白銀の世界で、クリアな空気や静寂を味わえる雪中キャンプは、多くのアウトドア好きが憧れるアクティビティ。安全に楽しむためには、厳しい寒さをしのぐ装備が必要です。ここでは、雪中キャンプにあるとうれしい防寒アイテムを5つ紹介します。
マルチに使える大判ブランケット
薄くて軽く、保温性が高いダウンブランケットを荷物に加えて。ボタン付きで羽織としても使えるものが便利です。今回セレクトしたのは、192×136cmと大きめのサイズ。スナップボタンとドローコードを使って、羽織や巻きスカートのように使うことができます。車中泊にもおすすめ!
モンベル/ダウンブランケットL(15,180円)
防水性・暖かさ・滑りにくさのバランスがよいブーツ
雪中キャンプでは、防水性と保温性を兼ね備えたスノーブーツがおすすめ。履き口がしぼれるタイプなら、雪や雨の侵入をしっかりと防げます。凍った路面でも滑らないよう、ソールの溝が深いものや氷雪用ソールが使われたものをチェックしましょう。
モンベル/コルチナブーツ(18,150円)
キャンプシューズで底冷え知らず
ひんやりとした空気は下に溜まるため、底冷え対策をしっかりと。テントの中ですごす時間には、中綿やダウン入りのキャンプシューズで足を温めましょう。テント内の結露で濡れてしまっても保温性を損なわないよう、はっ水性を備えたものを選ぶのがよいでしょう。
モンベル/エクセロフトキャンプシューズ(4,400円)
ダウンパンツで下半身を温めて
冷えやすい下半身は、ダウンパンツでしっかりと保温しましょう。ダウンは一般的に、水に濡れると保温力が損なわれてしまいます。そのため雪のなかで使う場合には、はっ水ダウンや表生地に防水素材が使われているものがおすすめです。
ナンガ/オーロラダウンパンツ(41,800円)
着脱しやすい厚手ネックウォーマー
ジャケットにネックウォーマーを重ねて、冷たい空気をしっかりガード。マフラーのようにほどけることがないため、動きの多いキャンプにおすすめです。スナップボタンで着脱できるタイプなら、髪型やメイクが崩れないのがうれしい。
かわり芽/春を待つ あったかフリースネックウォーマー(5,940円)
※掲載内容は、2024年3月現在の情報をもとに作成しています。ご購入の前に最新の情報をご確認ください。
テキスト◎岡田瑛穂
スタイリング◎東美穂
写真◎sono
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