Comptoir Cafe & Wine 1
Comptoir Cafe & Wine 2
Comptoir Cafe & Wine 3

メイフェアの隠れ家的カフェ「Comptoir Cafe & Wine」で過ごす至福の朝時間

赤煉瓦の街並みが愛らしいメイフェアに足を踏み入れたら、まず訪れたいのがComptoir Cafe & Wine(コントワーカフェ&ワイン)。ナチュラルなインテリアに包まれたこちらのカフェでは、焼きたてのペストリーと香り豊かなコーヒーが待っています。
イチオシは、サクサクとしたパン・オ・ショコラや、しっとりとしたパン・オ・レザン。一口頬張るだけで、心も体も満たされる至福のひとときが訪れます。

地元の方々が日常的に集うアットホームな空間。穏やかな時間を堪能しながら、友人や家族とおしゃべりをしたり、読書をしたりして過ごすのが定番です。

朝食の後は、美しい街並みを散策してロンドンの新たな魅力を見つけるのもおすすめ。心地よい朝のひとときを、ぜひこちらで味わってみてください。

・Comptoir Cafe & Wine
HP: https://comptoir-cafe-and-wine.co.uk


London Eye 1
London Eye 2
London Eye 3

ロンドンの絶景を一望、「London Eye」で空中散歩

朝食を楽しんだ後は、ロンドンのシンボルであるLondon Eye(ロンドン・アイ)で空中散歩を楽しんでみませんか?
宇宙船のような大きなカプセルがまわる観覧車に乗れば、地上135メートルからロンドンの絶景を堪能できます。ビッグベンや国会議事堂、セントポール大聖堂といったロンドンの歴史的なランドマークを一望できる場所はここだけ。新たな視点からこの街の魅力を再発見できます。
ロンドン・アイは事前予約がおすすめ。公式サイトから簡単に予約でき、希望の乗車時間を選ぶことができます。特に朝の時間帯は混雑が少なく、清々しい空気のなかで静かに景色を眺められるので、ゆったりとした空中散歩を楽しめますよ。

・London Eye
HP: https://www.londoneye.com


The Wallace Collection 1
The Wallace Collection 2
The Wallace Collection 3

美しい邸宅でアートとランチに酔いしれる「The Wallace Collection」の贅沢な時間

絶景を堪能したあとは、The Wallace Collection(ウォレス・コレクション)に足を運んでみましょう。
こちらは、ハートフォード侯爵家やリチャード・ウォレス卿が大切にしてきた美術品を、リチャード・ウォレス夫人が夫の死後にお屋敷ごと国に寄贈した美術館です。15世紀から19世紀にかけての絵画や装飾美術が、25室のギャラリーに華やかに展示されています。
さらに、中庭にはカフェがあるので、そちらでランチタイムを楽しむのもおすすめです。美しいガラスの天井から穏やかな光が差し込み、まるで絵画の中にいるような特別なひとときを体験できます。アートに囲まれた、心躍る瞬間をウォレス・コレクションで味わってみてください。

・The Wallace Collection
HP: https://www.wallacecollection.org


Monocle Cafe 1
Monocle Cafe 2
Monocle Cafe 3

トレンドが息づくマリルボーンの「Monocle Cafe」でほっとひと息

ロンドン散策に疲れたら、メリルボーンエリア随一のおしゃれストリート、チルターン・ストリートに位置するMonocle Cafe(モノクルカフェ)へ。

イギリスの人気ライフスタイル雑誌『MONOCLE』の直営店で、センスのいいノルディックスタイルのインテリアが魅力的なカフェです。日本風のカツサンドも楽しめるなど、他では味わえないユニークなメニューも揃っています。

ロンドンのファッショニスタたちが集う姿も見られるので、さりげなく周囲を眺めながら過ごすのも楽しいひととき。
テーブルごとにロンドンっ子たちの会話が飛び交い、小さな社交場になっています。忙しい日常を忘れ、洗練されたロンドンの雰囲気に浸ってみては。

・Monocle Cafe
HP: https://monocle.com/about/contacts/monocle-cafe-london/


まとめ

おしゃれなカフェやアート、歴史や文化に触れる、ロンドンで過ごす贅沢な時間。
赤煉瓦の可愛い街を散策し、ロンドンのカルチャーが息づくスポットを巡っているうちに、この街の日常に溶け込んだような気分に。ロンドンの魅力を最大限に味わえるプランは、お子様連れのご家族や女性の一人旅にもぴったり。1日を終える頃には、この街をもっと好きになっているはずです!