身のまわりリスクに関するアンケート調査結果身のまわりにはどんなリスクが潜んでいるのでしょう…
1,000人のアンケ―ト回答を発表!
コラムで500ポイント
クイズで500ポイント
損害保険ジャパン株式会社(取締役社長:西澤敬二、以下「損保ジャパン」)は、自動車を所有する時代から自動車をシェア・都度使用する時代に変化していることに伴い、移動時などの身のまわりのリスクへのサービス検討を目的に、「身のまわりリスクに関するアンケート調査」を実施しました。
①約8割が『移動時の身のまわりリスクを心配』
身のまわりのリスクを意識しているかという設問に対して、自分自身に対しては76.5%の方が意識していました。子どものいる家庭では、より高い結果となり、特に未就学児に対する心配は78.2%にのぼっています。
みなさん、具体的にはどのようなリスクを心配しているのでしょうか。
- 第1位は…
- 「クルマとぶつかってケガをする」
でした。自分が加害者になってしまうケースを心配する声もありました。
②約6割がすでに何らかのリスクに遭遇している!?
- 移動時などの身のまわりリスクを実際に感じた経験があるかという設問に対して、約6割の方が「ある」と答えました。
では、実際どんなリスクに遭遇されているのでしょう…
「歩行中、自転車にぶつけられてケガをした・しそうになった」がトップ!
自分自身の経験では「歩行中、自転車にぶつけられてケガをした・しそうになった」がトップ!
子どもについては「自転車を運転中、転倒してケガをした・しそうになった」が小学生、中学生、高校生でトップでした。
被害者になるケースだけでなく加害者になるケースも一定数回答がありました。
③”家族全員”の身のまわりリスクを手当て出来ていない現状…
- 個人賠償責任保険(他人に対する賠償)について、本人名義・家族名義で約60%の方が加入しています。
その一方、家族全員の身のまわりのリスクを保険で手当てできている方は25.5%にとどまりました。
「家族の身のまわりリスク」に対する保険加入意向は20~30代が高い傾向
”家族全員の身のまわりリスクを幅広く補償する保険”に加入したいですか?
全体では51.3%の方が「加入したい」と答えています。
年代別で見ると、特に「20代」と「30代」での加入意向が高く、若い世代や子育て世代が心配していることがわかります。
アンケート実施概要
- ●調査実施期間:2021年4月30日(金)~5月6日(木)
- ●調査方法:インターネット
- ●調査対象:自分や家族の保険の選定に関与している全国の20代〜70代の1,000人
- ※本リリース上のスコアの構成比(%)は、小数第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。