アンケート実施概要

●回答募集方法:
SOMPO Park「本格調査」に掲載
●アンケート実施期間:
2020年5月15日~5月24日
●回答者の性別・年代・居住エリア(SOMPO Park会員登録内容より)

コロナ禍の生活で最も困っていることとは?

緊急事態宣言発令期間中、コロナ禍の日常生活において最も困っていることをお伺いしたところ…

第1位は…
運動不足等の健康面
第2位
現在の生活に対するストレス
第3位
今後の収入面に対する不安

となりました。

お困りごとの1位が「運動不足等の健康面」、2位が「現在の生活に対するストレス」となっており、
コロナ禍の状況で「心身の健康不安」を特に気にされている方が多いことが分かる結果となりました。

Q1.

緊急事態宣言から一カ月がたちました。
今の日常生活において、最も困っていることを1つ選んでください。

(アンケート実施期間:2020年5月15日~5月24日)

まだまだありますお困りごと。

他にはどんなことに「困った」と感じているのか3つまで選んでいただいたところ、

第1位は…
現在の生活に対するストレス
第2位
運動不足等の健康面
第3位
周囲の方とのソーシャルディスタンス

となりました。

その結果、ストレス、運動不足等の健康に続いて、「周囲の方とのソーシャルディスタンス」が急上昇しました。
コロナ禍において突然耳にするようになった「ソーシャルディスタンス」の対応に戸惑った方が多いことがわかります。

Q2.

Q1で選んだもの以外に、今の日常生活において困っていることをお選びください。(選択肢3つまで)

(アンケート実施期間:2020年5月15日~5月24日)

みなさま、どなたにご相談していますか?

日常生活において様々なお困りごとがあることがわかりましたが、困ったことをどなたに相談されているのでしょうか?

第1位は…
配偶者
第2位
友人
第3位

となりました。(「相談しない」を除いた順位です)

相談相手としては、家族や友人、職場の上司、同僚など身近な人に相談していることが多いとわかります。
また、「相談しない」と回答する人も多くいらっしゃいました。

コロナ禍の今だからこそ起きてしまう日常トラブルもあります。
弁護士の松本先生へコロナ禍の今だからこそ起きるトラブル事例についてご相談をしました。

Q3.

Q1・Q2のお困りごとについて相談する場合、どなたに相談されますか。

(アンケート実施期間:2020年5月15日~5月24日)

取り組んでいること、工夫していること、おすすめのポイント、教えてもらいました!

コロナ禍の日常生活において「取り組んでいること・工夫していること・おすすめのポイント」についてもお伺いしました。
ここでは4つご紹介いたします。

この他にもたくさんの取り組みや工夫についてご意見をいただいておりますので、こちらもぜひご覧ください。

3分程度大笑いしてもいいかと思います。

声を出すことです。できれば3分程度大笑いしてもいいかと思います。
わたしは一人住まいですから黙れば一日中しゃべらずに過ぎてしまいます。
「あいうえお」の50音を音程を変えてやってみてもいいようです。
気持ちが晴れやかになります。
詩の朗読や小説でもいいです。
同じものを何回も読むことをおすすめします。

◆テーマ:現在の生活に対するストレス
◆回答者:80代・男性

子供に合わせた遊びでは無く、大人が一緒に出来て楽しい事をしたら良いと思います。

子供がいる家庭は子供に合わせた遊びをするのでは無く、一緒に出来て大人が楽しい事をしたら良いと思います。
我が家では好きなアーティストの映像を見たり、音楽を聴きながら大人は筋トレ、子供はダンスをして過ごしています。(30代、女性)

◆テーマ:運動不足等の健康面、子どもの時間の過ごし方
◆回答者:30代・女性

可能な範囲で家の中を快適にするようにしています。

プチ断捨離(粗大ゴミ処理)、片付け、家具の配置換え、窓に紫外線防止シート(昼間はミラー効果でカーテンを開けっぱなしに出来る)を貼る、家に合った収納を作るなど。
これからやろうとしていることは、ベランダをウッドデッキにすること、カーテンを開けられるようになったのでお花をベランダに置きたいです。

◆テーマ:整理整頓
◆回答者:40代・女性

映画のジャンルが広がって新たな自分を発見したような気がします。

地上波・BS等で放送される映画の撮りだめ(これまで興味のなかったジャンルも、時間があったらちょこちょこ見られるように)、映画のジャンルが広がって新たな自分を発見したような気がします。

◆テーマ:現在の生活に対するストレス
◆回答者:40代