グループキャンプにぴったり!大津谷公園キャンプ場で楽しむ1泊2日モデルプラン

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大津谷公園キャンプ場 岐阜県揖斐郡池田町宮地1100−1
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「大津谷公園キャンプ場」は市街地からも近く、清流が流れる自然豊かな環境のキャンプ場。自由気ままに楽しめる全面フリーサイトが人気のキャンプ場で、ご家族や仲間とのグループキャンプに最適です。春はお花見、夏は川遊びが楽しめ、秋は紅葉、冬には雪中キャンプと、四季を通じて訪れる価値があります。周辺には、池田町の特産品が楽しめる観光スポットや温泉施設もあり、キャンプの合間にリフレッシュも可能。1泊2日で、大津谷公園キャンプ場を拠点に、自然と地元の魅力を満喫するモデルプランをご紹介します。
※掲載内容は、2025年3月現在の情報に基づいて作成しています。お出かけ前に最新の情報をご確認ください。 -
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1日目:早めにチェックインでキャンプ満喫
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こちらのキャンプ場は家族や仲間とにぎやかに楽しむことができる広いサイトや、ソロキャンプにおすすめのサイトなどさまざまなサイトがあるので、理想のキャンプが楽しめます。車の乗り入れは不可ですが、整備も行き届いており、フリーサイトは広々としたスペースが設けられています。テントやタープを設営したら、早速昼食の準備を始めましょう。キャンプ場にはBBQスペースやトイレが完備されており、初心者でも安心して利用できます。直火は禁止されているため、焚き火台の持参が必須。週末や連休は混雑することがあるものの、平日は比較的静かにキャンプを楽しめます。 写真提供:大津谷公園キャンプ場
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土日祝に利用する際の昼食には、ピザ焼き体験がおすすめです。三ツ星ホテルでも採用されている池田町産トマトを100%使用したトマトケチャップを堪能することができます。また、持ち込んだお好きな食材をトッピングしてオリジナルのピザを作ることもできます。 他にも土日祝には、地元・岐阜県の特選飛騨牛と新鮮な野菜がいただける「手ぶらBBQプラン」もあり、日帰りで簡単にBBQを楽しみたい方におすすめ。 食後はキャンプ場内を流れる清流で川遊び。水が澄んでいて、夏には冷たくて気持ちがいいので、子どもも大人も存分に楽しめます。川の流れは穏やかで浅瀬も多く、子どもでも遊びやすいですが、増水時には注意が必要です。また、数量限定でレンタルおもちゃもあります。子どもから大人まで楽しめる「モルック」、「オゴスティック」、「オゴディスク」のレンタルが可能です。 写真提供:大津谷公園キャンプ場
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キャンプ場から車で10分ほどの「道の駅池田温泉」では、地元で採れた野菜や加工食品を購入できます。特産の「美濃いび茶」はまろやかで深い味わいの高級茶として知られているので、お土産にピッタリ。また、施設内で製造されたクレープやバウムクーヘンなどのスイーツも充実。施設内には無料の足湯もあり、日帰り入浴が可能な天然温泉「池田温泉」も併設しています。キャンプの合間にリラックスするのにも最適です。 写真提供:道の駅池田温泉
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夕食は、ダッチオーブンを使った煮込み料理や、地元の食材を活かしたキャンプ飯を楽しみましょう。日が落ちてきたら焚き火を囲み、仲間と語らう時間。満天の星の下、キャンプならではのぜいたくなひとときを過ごします。 夜景が綺麗に見えるスポットもいくつかあるので夜散歩をしながら夜景を眺めるのもおすすめです。また、星空観察アプリを使って、夜空に輝く星座を探すのも楽しいアクティビティのひとつです。 写真提供:大津谷公園キャンプ場
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2日目:朝の清流散策と温泉で締めくくる
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澄んだ空気のなかで迎えるキャンプ場の朝。簡単に作れるホットサンドやスープを楽しみながら、のんびりと過ごします。朝は静寂のなかで焚き火の余韻を楽しめる貴重な時間。手挽きコーヒーセットをレンタルしておき、淹れたてのコーヒーを味わいながらゆったりとした朝のひとときを過ごすのもよさそうです。 朝食後は、テントや道具の片付けをし、チェックアウトの準備を。 写真提供:大津谷公園キャンプ場
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チェックアウトは10時半。フリーサイトには車の乗り入れができないので、撤収は余裕をもって開始しましょう。 チェックアウトの場所であるセンターハウスには「H.M.R.Y. COFFEE STAND」という名のカフェが併設されています。季節にあったドリンクやスイーツを片手にテラス席で池田町の街並みを眺めるのもおすすめです。 写真提供:大津谷公園キャンプ場
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キャンプの締めくくりにおすすめなのが「池田温泉」。本館と新館ふたつの棟には、それぞれ内風呂と露天風呂を備え、各館特色のある湯船があります。また池田温泉は源泉かけ流しの温泉で、美肌効果があると評判です。館内には休憩スペースや食事処もあり、湯上がりに地元の特産品を味わうのもおすすめです。 写真提供:池田温泉
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池田温泉新館内の食事処「郷土料理 たち川」では、地元食材を使った食事が味わえます。なかでも天ぷらそばのセットでは、そば粉だけでなく天ぷらの野菜にも地元のものを使用していて地元ならではの味わいを堪能できます。そのほか、地元・大垣養老高校の生徒が作った味噌を使用した、「大垣養老高校コラボ味噌カツ定食」もあるので、ガッツリ派はこちらをオーダーするのもいいでしょう。最後に道の駅でお土産を購入し、充実したキャンプ旅を締めくくります。 写真提供:池田温泉
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