タイ旅！1日で大満喫するモデルコース

週末のみ開かれる、バンコク最大の市場Chatuchak Weekend Market（チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット）は、買い物好きにはたまらないスポット。
広大な敷地内に、ファッション、アクセサリー、雑貨、食品など多彩な店舗が並び、タイのローカルな雰囲気を味わえます。SNSで話題のオリジナルパスポートケース作りやラゲージタグ作り体験も。新しい発見やお土産探しに最適で、食べ歩きグルメも充実しています。
一度通った道には戻ってこられないほど膨大な店舗数なので、気になったものは即購入するのがおすすめです。

・Chatuchak Weekend Market
HP: http://www.chatuchakmarket.org/

ランチは、バンコク市内に数店舗を展開するSomboon　Seafood（ソンブーン・シーフード）へ。“蟹カレー”ことプーパッポンカリー発祥の店として知られています。プリプリとした蟹身と濃厚なカレーソースの相性が抜群！
蟹は殻ありと殻なしを選べるので、慣れていない人でも食べやすく安心です。本格的なタイシーフードのお供には、有名なスイカジュースをぜひご一緒に。

・Somboon Seafood
HP: https://www.somboonseafood.com/ja/

バンコクのランドマークの一つであるWat Arun Ratchawararam（ワット・アルン・ラーチャワララーム）。細かな磁器の破片で飾られている壮麗な外観が魅力的な寺院です。
三島由紀夫の小説『暁の寺』に描かれたことから、日本人にも馴染みのある場所として親しまれてます。
どこから見ても美しい姿ですが、特にチャオプラヤー川からの眺めは格別。タイの歴史と文化を深く感じられます。
タイの寺院では、肌の露出が多い服装での参拝が禁止されています。キャミソールやショートパンツなどの服装では入場できないのでご注意を。

・Wat Arun Ratchawararam
HP（タイ国政府観光局）: https://www.thailandtravel.or.jp/wat-arun/

Belga Rooftop Bar & Brasserie（ベルガ・ルーフトップバー・アンド・ブラッスリー）は、ホテルの最上階にあり、宿泊者以外も利用できるルーフトップバー。
テラス席からは、幻想的なサンセットや、キラキラと輝くバンコクの夜景を楽しめます。レパートリー豊富なビールは200バーツからと、バンコク市内のルーフトップバーの中ではリーズナブル。ムール貝やポテトなどのおつまみと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
20時過ぎになるとたくさんの人で賑わうため、ゆったりと過ごしたい方や写真を撮りたい方は、18時前後に訪れるのがおすすめ。人気レストランが多く集まるアソーク駅に近いため、ディナー前のサクッと一杯にも最適です。

・Belga Rooftop Bar & Brasserie
HP: https://belgarestaurantbangkok.com/

今回は、バンコクの魅力を存分に堪能できるモデルコースをご紹介しました。タイへは日本から直行便で約6時間と週末旅にもぴったりです。タイの活気ある街並み、名物料理、歴史的なスポット、そして夜の楽しみをしっかり満喫し、充実した旅を楽しんでくださいね。