ご家庭にある家電製品の種類はとても多く、その分取扱説明書の種類も多くなります。必要になったときに困らないよう、ルールを決めて収納しましょう。また最近では、インターネットからダウンロード出来る場合もあるので、必ずしも苦労して取っておかなくてもOK。もし、家電が壊れても取説を読まない人は、無理に取っておく必要も無いのではないでしょうか?
【悪い例】 購入時に入ってきた袋のまま、付属品も入ったまま、ただただ収納スペースに突っ込んだまま…なんて方も多いのではないでしょうか?これではやたらとかさ張るし、いざという時に見つからないということもしばしば。必要な時に出てこないなら持っている意味がありませんよね。
調理家電・オーディオ・パソコンなど分類してファイルなどで管理すると、探しやすくなります。キッチン・リビングなど、置いてあるお部屋毎に分類しても便利ですね。スタートアップガイドやアンケート、保障期間が過ぎた保証書など、後々不要なものもあるので、出来るだけ処分するようにしましょう。
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インブルーム株式会社
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