年賀状はいつ処分すべきか迷ってしまい、なんとなくずっと取っておいたりしがちなモノ。そんなに場所を取らないと思っていても、毎年確実に増えるので、ちりも積もれば…となかなかの量になってしまいます。「過去何年分取っておくのか」をきちんと決めて、古い年賀状は随時処分していくようにしましょう。特別な理由がなければ、2~3年分取っておけば十分でしょう。
【悪い例】 大量の年賀状をなんとなく紙袋に入れたまま、空いたスペースに突っ込んだまま、何年も前のモノまでずっと取ってある、よく見かける状態ですね。いつ処分するかも、わからず、ただただ毎年増えゆくばかり。
1枚1枚クリアポケットタイプのファイルに入れておく方もいらっしゃいますが、なかなかの労力を要するので、特別に理由がなければ、写真のようにまとめて入るタイプのはがきケースが便利。100円ショップで手に入ります。3年分取っておく、などと決めてケースを3個用意しておき、今年分を入れる際に1番古いモノを処分するようにすれば、管理もしやすいですね。いつの年賀状かわかるようにラベルを貼っておけば完璧です!貼ってはがせるシールなら、入れ替えた時に貼り替えもラクに済みます。
情報提供:
インブルーム株式会社
※上記の専門家コラムに関するご質問、お問合せは、原則受付けておりませんのであらかじめご了承ください。