ヒスイ海岸での宝探しと絶景BBQ!海と星空に包まれた贅沢な1泊2日

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朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場 富山県下新川郡朝日町境151
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富山県の「朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場」は、ヒスイ海岸を目の前に望む絶景のキャンプ場です。自然に囲まれた環境で、ヒスイ探しや海水浴、BBQを楽しめます。夜は星空の下、地元の新鮮な魚介を堪能し、温泉でリフレッシュ。絶景と美食に癒やされる1泊2日の贅沢なキャンプ体験をお楽しみください。このキャンプ場を拠点とした1泊2日の贅沢プランをご紹介。絶景と温泉、美食に癒やされる、最高のキャンプ体験を叶えましょう。
※掲載内容は、2025年3月現在の情報に基づいて作成しています。お出かけ前に最新の情報をご確認ください。 -
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1日目:海と食を楽しむアウトドア時間
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道の駅「親不知ピアパーク」は、ヒスイ海岸から車で約20分の場所に位置しています。敷地内にある食事処「漁火」では、地元の新鮮な海の幸を使った料理を気軽に楽しむことができます。とくに、名物の「カニ天丼」や「天然岩ガキのフライ」は人気のメニューです。道の駅内の「親不知おさかなセンター」では、地元の漁港で水揚げされたばかりの鮮魚が並ぶので、夕食やお土産の購入にぴったり。また、目の前に広がる海岸では石探しや海水浴も楽しめます。運が良ければヒスイを見つけることができるかも。 ※水遊びにはウォーターシューズやライフジャケットなどを着用し、安全に十分注意してください。 写真提供:親不知ピアパーク
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キャンプ場に到着したら、テントを設営しましょう。「朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場」は、ヒスイ海岸に隣接し、炊事場やトイレ、シャワーなどの設備も整っているキャンプ場です。オートサイトとフリーサイト、ペットサイトのほか、ケビンやバンガローの使用も可能。オートサイトは、車を横付けできるので、荷物の積み下ろしが便利です。フリーサイトは、広々とした芝生サイトで、自由にテントを張ることができます。自然に囲まれたこの場所で、リラックスしたひとときを過ごし、心ゆくまでアウトドアを満喫しましょう。 写真提供:朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場
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「境鉱泉」は、ヒスイ海岸から徒歩約15分の場所に位置する日帰り温泉施設。身体の芯から温まる、地元の人々にも愛されている静かな温泉です。シンプルで落ち着いた雰囲気の中で、疲れを癒やすことができる場所。シャンプーやせっけんはないので、持参することをおすすめします。 写真提供:朝日町観光協会
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【地元食材でBBQ】朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場
お気に入り富山県下新川郡朝日町境151朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場のフリーサイトにはバーベキュー広場があるので、夕食は道の駅で購入した地元食材や、日本海で獲れた新鮮な魚介類を焼いて味わいましょう。夕食を囲みながら、星空の下で波の音に包まれる至福のひととき。自然のなかで過ごす贅沢な時間が、心に残る思い出になることでしょう。
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2日目:海辺の宝石と、町の味に出会う
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「ヒスイ海岸」は、美しいエメラルドグリーンの海岸で、ヒスイが打ち上げられることで有名です。ヒスイを探す際には、波打ち際の濡れた石をじっくり探すのがコツ。ヒスイ海岸観光交流拠点施設のヒスイテラスでは、見つけた石を識別してもらうことができます。さらに、11月~5月のあいだには、ブリの幼魚であるフクラギ釣りが楽しめ、夏至の前後1カ月間は、海から昇る朝日と海に沈む夕日の絶景も楽しめます。 写真提供:(一社)朝日町観光協会
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「観光交流拠点施設 ヒスイテラス」は、ヒスイ海岸を一望できる絶好のロケーションにあります。テラスや屋上で海の景色を楽しみながらリラックスでき、調理場やシャワールームも完備。自転車レンタルでサイクリングを楽しむこともできます。さらに、管理人の「ひすい恵みの会」からは石探しのレクチャーを受けることができ、海岸探索が一層楽しくなります。 写真提供:(一社)朝日町観光協会
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「食彩あさひ」は、地元の農家のお母さんたちが味噌や漬物、総菜など、幅広い特産品作りに取り組む施設。予約制で、朝日町の伝承料理「みそかんぱ」作りや、文化のひとつである「バタバタ茶(番茶を泡立てて飲む伝統茶)」の体験も可能。地元の味と文化に触れながら、温かいおもてなしを感じてください。 写真提供:朝日町観光協会
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