今日からできる収納術

リビングの収納術(6) 薬

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症状の出た時に、「ない!」「どこ!?」などと、慌てることのないように、日ごろから不足・期限切れのないよう、きちんと管理できるようにしましょう。収納場所を自分だけがわかっていても、いつ自分が病気になったり、不在時に家族が怪我をしたりするかわかりません。家族全員がわかるように収納場所を決め、症状別・飲む人別など探しやすく、且つ在庫の管理がしやすいように区切って収納し、「いざ」という時に備えましょう。
毎日飲むサプリメントなどは、キッチンなど「よく飲む場所」に置くと便利。

【悪い例】
場所を決めて収納していても、このようにぐちゃぐちゃで、文具や電池など日用品と混じって置かれていたりすると、どれだけ在庫があるか、何が足りないかがわかりづらく、いざという時に困ることも。

収納する場所は、救急箱・引き出し・棚、どれでも大丈夫ですが、症状別・使う人別など、スペースをきちんと区切って収納します。量も過不足がないように、使用量に見合った分だけを在庫するようにしましょう。使用する際は古いものから使うようにし、使用期限を定期的に確認するのも大事ですね。

ラベルで表示するなどの工夫で、家族みんながわかりやすいようにしてあげるとベストです。

情報提供:
インブルーム株式会社

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