コンロ下のお鍋を収納する際はフライパン等を立てて収納しましょう。観音扉の場合は全体を4つに区切るイメージで手前と奥に分けて収納する事がポイント!この時棚板替わりに、コの字ラックを奥に入れ込み空間を区切ります。ファイルBOXや、ホームセンター等で売られているフライパン立てを上手に活用し、奥にはあまり使わないお鍋、手前に使用頻度の高いお鍋を置きましょう。取り出しやすく料理する時間が楽しくなりますよ! 開けた時に一目でどこに何があるかわかり、取り出しやすくなります。
【悪い例】 このように重ねて収納していると下のお鍋が取り出しにくく、散らかる原因になる可能性があります。
コンロ下に収納する基本的な調理器具は、お鍋・フライパン類を収納します。 特に料理する時に一番最初に火にかける調理器具をコンロ下に収納! 大きな空間を上手に収納するには、コの字ラックを入れ、棚板をつくり2段に分けます。 縦の空間を有効活用できますよね!手前にはよく使うお鍋、奥にはあまり使わないお鍋を収納しましょう。
シンク下に収納する基本的な調理器具として、水周りで使うモノを収納します。 例えばパスタ鍋や、やかんをコンロ下に収納されている方がいますが、 実はシンク下が適所!よく考えてみるとパスタ鍋は最初お水をいれますよね!このように私達の動きを短くしてあげる事が片付けやすくなるポイントです。
情報提供:
インブルーム株式会社
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