著者
伊藤 元重(いとう もとしげ)
学習院大学国際社会科学部教授、東京大学名誉教授
1951年静岡県出身、東京大学経済学部経済学科卒業、米国ヒューストン大学経済学部助教授、東京都立大学経済学部助教授、東京大学大学院経済学研究科教授、NIRA(総合研究開発機構)理事長などを経て2016年より現職。ロチェスター大学Ph.D。専門は国際経済学。ビジネスの現場を取材し、生きた経済を理論的な観点を踏まえて、鋭く解き明かすことで定評がある。『ゼミナール国際経済入門』『入門経済学』『ミクロ経済学』『マクロ経済学』『ビジネス・エコノミクス』『はじめての経済学(上・下)』『ゼミナール現代経済入門』『経済を見る3つの目』『伊藤元重が語るTPPの真実』『吉野家の経済学』 (共著)『きもの文化と日本』 (共著)など著書多数。