#SDGs みんなでアクション(社員の取組)損保ジャパン × 有隣堂「サンタプロジェクト」
横浜中央支店 港南支社
池田さん 杉野さん
損保ジャパンでは、社員ひとりひとりがSDGsの理解を深め行動につなげる取組として「#SDGsみんなでアクション」を展開し、SDGsや社会貢献活動に関連する取組を社内で共有しあう活動を行っています。
このコンテンツでは、「 #SDGsみんなでアクション」で共有された取組をご紹介させていただきます。
①損保ジャパン × 有隣堂 サンタプロジェクトとは?
損保ジャパンと有隣堂は「困窮家庭の子どもたちへ学びの機会や笑顔を届けたい」という思いから、キッズドア※と協働し、2021年12月25日に355冊の児童書をクリスマスプレゼントとして寄付を行う「サンタプロジェクト」を実施しました。
取組概要
(1)有隣堂がクリスマスプレゼントとして子どもたちにおすすめの児童書を20冊選書
(2)全国1,385人の損保ジャパンの社員が子どもたちへの寄付本を選定し、有隣堂から児童書を購入
(3)有隣堂からキッズドアを通して全国の子どもたちへ児童書をプレゼント
②プレゼントを受け取った保護者・子どもたちの声
「本をたくさんありがとうございます。大切にします。」
「コロナ禍で困窮しており、誕生日もクリスマスもお正月も、何もない2年を過ごしている我が家にとって、とてもありがたいプレゼントです。」
「この度は本のプレゼントをありがとうございます。子どもたちは本が大好きなので、非常に喜んでいました。学校が本人たちの意図しないところで休みになったりして外出もままならない日が続きます。そのような中で家族で楽しく過ごすためのツールとして活用させていただきます。」
③本取組の感想(横浜中央支店・港南支社 池田さん 杉野さん)
プレゼントを受け取った子どもたちと保護者の方々からお声をいただいたことで社員自身が本取組への参加意義を実感するとともに、「本」を通じて世界は繋がっており、お互いに支えあっていることを感じました。
コロナ禍で困窮する家庭が増える中、あらためてSDGsの17の目標である「パートナーシップ」の重要性を感じられる取組となりました。
なお、本取組は損保ジャパン、有隣堂公式HPにも掲載されています。
・損保ジャパン:https://www.sompo-japan.co.jp/-/media/SJNK/files/topics/2021/20220314_2.pdf?la=ja-JP&force_isolation=true
・有隣堂:https://www.yurindo.co.jp/corporate/norm_info/8690/
※株式会社 有隣堂
公式サイト:https://www.yurindo.co.jp/storeguide/
公式youtubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」:https://www.youtube.com/channel/UCmKlo3BXt60nzgk2r_JgvwQ
※特定非営利活動法人キッズドア(理事長:渡辺由美子)
子どもの貧困を筆頭に、子どもをめぐる社会課題の解決に取組んでいます。貧困の連鎖を断ち切るため、小学生から高校生・若者まで幅広い層への無料学習会の運営を中心に、居場所支援、社会問題に対する啓発活動や政策提言、地方創生までその活動は多岐にわたります。
https://kidsdoor.net