それほど頻繁に見ないアルバムや思い出のモノは、押入れなどの奥のスペースを活用してみては?押入れは奥行きがあるので、手前によく使うモノを、奥にあまり使わないモノを収納することでより一層使いやすくなります。大きな空間なので、難しく感じがちですが、棚などを上手に使って、空間を区切るように考えてみましょう。
【悪い例】 写真やアルバムがダンボールや袋に入ったまま積み重なっているお宅も結構見受けられます。見る頻度が低いモノでも、サッと取り出せるようにしておきましょう。現像したまま、もらったまま、ただただ箱や袋に入れっぱなしでは、せっかくの思い出も台無しですよ。
奥行きがある押入れは、棚などを活用して上手に収納しましょう。手前に置くモノはキャスターを付けたり、かごにまとめたりして、すぐに移動出来るようにしておくと奥に入れたモノが死蔵品にならず、活かすことが出来ます。奥には棚などを設置してアルバムを収納すると、見たい時にいつでも簡単に取り出せて便利です。カラーボックスも手軽でリーズナブルなのでオススメです。
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インブルーム株式会社
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