納戸、物置、床下収納や、押入れの天袋、ロフトなどには、愛蔵品や季節行事品で長期の保管品は、ついつい収納場所を忘れがち。家族みんながこの情報を共有していないと、使用頻度が少ないのでわからない。あちこち開けて確認するのはめんどくさいですね。みんながわかるように収納覚書をつくりましょう。日用品のストレージの扉の裏側などに張っておけば、一目瞭然。長期保管品や、スーツケースや旅用品は収納覚書ヘ、イラストでもわかればOKです。
【 1 】使用頻度の少ないものの保管先の情報を家族が共有できるように、物置にしまったものを覚書にしてよく使う収納庫の扉の裏へ貼っておきましょう。
【 2 】家族で共有するスーツケースや旅行鞄は、入れ子にして集中管理。かばんの内容を覚書にして、収納庫の扉の裏へ貼っておくと便利です。
情報提供:
Studio HAGA