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全47種類のカードが登場!
第16弾 「絶景編 パート2」登場カード一覧

2021年12月24日12時00分~2022年1月31日3時59分

地域・カード 説明文

北海道

北海道
北海道開拓時代に小樽港へ続く水路として整備された「小樽運河」。 全長1,140mのゆるやかな曲線を描く運河沿いには倉庫群が立ち並び、かつては水路に船をとめて荷揚げをしていました。 現在は散策路沿いにガス灯が並び、夕暮れには幻想的なライトアップが楽しめる北海道で有数の観光地となっています。

青森

青森
約20万年前に始まった火山活動によって形成された「十和田湖」。 青森県と秋田県にまたがるカルデラ湖で、美しい湖面と四季折々の自然を楽しむことができます。 十和田湖から焼山まで約14kmに渡って流れる「奥入瀬渓流」は、渓流沿いに車道や遊歩道が整備されており、滝や奇岩などの景観を堪能できます。

岩手

岩手
八幡平から秋田県のトロコ温泉まで続く約27kmのドライブウェイ「八幡平アスピーテライン」。 冬期の通行禁止が4月に解除されると、道路の両側には数mの雪が残り「雪の回廊」となります。 「アスピーテ」とは楯を伏せたような形の火山の名称で、ゆるやかな山腹に広がる樹林や湖沼などの景観も見どころです。

宮城

宮城
蔵王刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれた火口湖「御釜」。 釜状の形からその名が付き、周囲1,080m、最大深度27.6mもの大きさを誇ります。エメラルドグリーンの湖面は太陽の光によってさまざまに色が変化するため「五色湖」とも呼ばれ、蔵王を象徴する観光地となっています。

秋田

秋田
皆瀬川の急流によって形成されたV字谷「小安峡」。 岩づたいに約60mの階段を下りた先に続く遊歩道では、露出した地熱貯留層の亀裂から熱湯と蒸気が激しく噴出している名所「大噴湯」を眺めることができます。 四季折々の自然も美しく、冬には「しがっこ」と呼ばれる大きなつららが見どころです。

山形

山形
山形県と秋田県の県境にある「鳥海山」。 標高2,236mと東北で2番目の高さを誇る独立峰で、海に面している、日本では珍しい山です。 「出羽富士」などとも呼ばれ、豊富な沢水が山裾の水田を潤し、農耕に恵みをもたらしたことから、古くより山麓周辺に住む人々の信仰の対象とされてきました。

福島

福島
約3kmにわたり1,000本のしだれ桜が咲き誇る「日中線しだれ桜並木」。 喜多方駅と熱塩駅を結んでいた旧日中線の跡地が「自転車歩行者道」として整備され、桜が植樹されました。 4月中旬から下旬頃になると美しい桜のトンネルが見られ、当時運行していたSLが展示されている広場も人気のスポットです。

茨城

茨城
「日本三名瀑」のひとつとされる「袋田の滝」。 大きな岩壁に四段にわたって流れて落ちることから「四度(よど)の滝」とも呼ばれています。 滝を見上げる第一観瀑台、上から全体を見下ろす第二観瀑台があり、高さが約120mで幅が約73mという雄大な滝を、それぞれ違う角度から楽しむことができます。

栃木

栃木
男体山のふもとに広がる「中禅寺湖」。 およそ2万年前に起きた男体山の噴火により、溶岩で渓谷がせき止められてできた湖と言われています。 周囲約25km、最大水深163mの湖のほとりは、紅葉をはじめとした四季折々の自然が美しく広がり、遊覧船に乗って水上から景色を楽しむこともできます。

群馬

群馬
国指定名勝の「吾妻峡」。 火山から噴出した溶岩が吾妻川に侵食されてできた約2.5kmの渓谷で、弁天島、若葉台、屏風岩などの「吾妻峡十勝」と呼ばれる名所があります。 なかでも、4mという狭い川幅で深さ50mほどもある「八丁暗がり」は吾妻峡を代表する景勝地となっています。

埼玉

埼玉
東京ドーム75個分の広さを誇る「秩父高原牧場」。 その美しさから「天空のポピー」と呼ばれるポピー畑では、5月中旬から6月中旬にかけて、シャーレーポピー1,000万本が咲き誇ります。 牧場の一部は「彩の国ふれあい牧場」として県民に開放されており、ヤギやヒツジなどの動物たちと触れ合うことができます。

千葉

千葉
銚子市名洗町から旭市の刑部岬までのおよそ10kmにわたり絶壁が続く「屛風ヶ浦」。 隣接する銚子マリーナ海水浴場を起点とした遊歩道からは、高さ20~60mの断崖が連なる雄大な景色や、地層の縞模様を間近に見ることができます。 2016年に国の名勝と天然記念物に指定されています。

東京

東京
1958年に開業した、高さ333mの日本電波塔「東京タワー」。 150mのメインデッキと250mのトップデッキ、2つの展望台からは東京の街を360度見渡すことができ、人気のスポットです。 日没から行われるライトアップは季節や時間などで彩りが異なり、東京タワーを美しく浮かびあがらせます。

神奈川

神奈川
湘南海岸から相模湾に突き出た陸繋島である「江の島」。 江戸時代から続く観光の町として、お店が立ち並ぶ参道や水族館など魅力的なスポットがたくさんあります。 日本三大弁財天のひとつとされている「江島神社」など歴史的な見どころも多く、天気が良い日には遊覧船や展望灯台から富士山が望めます。

新潟

新潟
日本海に向かって突き出た、標高167mの大きな一枚岩「大野亀」。 亀の形をした、外海府海岸のシンボル的存在です。トビシマカンゾウの群生地となっており、5月下旬~6月上旬になると50万株100万本もの黄色い花が一面に広がります。 1934年に大野亀のある佐渡海府海岸が、国の名勝に指定されました。

富山

富山
「日本三霊山」のひとつとして古くから信仰の対象とされてきた立山の山頂に鎮座する「雄山神社峰本社」。 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)と天手力雄神(あめのたぢからおのかみ)が祀られています。 開山期間である夏山シーズンには、ご祈祷を受けることもでき、多くの参拝者が訪れます。

石川

石川
メタセコイアの木が1kmほど続く「太陽が丘のメタセコイア並木」。 金沢市の郊外にある並木道で、新緑、雪景色など四季折々の景観がどれも素晴らしいと人気のスポットです。 毎年11月中旬頃になるとメタセコイアが鮮やかに紅葉し、燃えるような赤に染まる美しい景色を楽しむことができます。

福井

福井
江戸中期を代表する回遊式林泉庭園「養浩館庭園」。 福井藩主松平家の別邸が復元された庭園で、かつては「御泉水屋敷」とも呼ばれていました。 大きな池を中心に日本庭園が広がり、数寄屋造りの屋敷からは水をたたえた池の風景や、春の梅、秋の紅葉など、四季折々の庭園の自然を眺めることができます。

山梨

山梨
広大な公園に650本のソメイヨシノが咲き誇る「新倉山浅間公園」。 園内には赤い大鳥居が印象的な新倉富士浅間神社が鎮座し、398段ある「咲くや姫階段」を登った先には、五重塔「忠霊塔」がそびえます。 4月には公園内の展望デッキから、雄大な富士山と忠霊塔が満開の桜とともに一望できます。

長野

長野
白馬八方尾根の標高2,060mの位置に水をたたえる神秘の池「八方池」。 天候の良い日には水面に壮大な白馬三山が映し出され、池越しに眺める北アルプスの大パノラマも圧巻です。 ゴンドラ・リフトを乗り継いだあと、池まで続くハイキングコースでは、日本百名山の11峰を見渡せる絶景スポットがいくつもあります。

岐阜

岐阜
約12万本のひまわりが一面に咲き誇る「大垣ひまわり畑」。 休耕田の有効利用や地域の活性化などを目的として、1990年より場所を変えながら種まきを実施しています。 1.5mほどの高さに育つハイブリッドサンフラワーという遅咲きの品種が植えられており、8月には黄色いひまわり畑が一面に広がります。

静岡

静岡
大井川の支流・寸又川の渓谷にある約90mの吊橋「夢の吊橋」。 寸又川が注ぐダム湖の上にかけられた吊橋で、橋の下には透明度が高く美しいエメラルドグリーンの湖面が広がっています。 「夢の吊橋」へは寸又峡温泉街から散策路で20分ほど、橋を渡った先にも1周約1時間30分の遊歩道が設けられています。

愛知

愛知
秋になると町を黄金色に染める「祖父江のイチョウ並木」。 冬に「伊吹おろし」が吹く地形のため、祖父江では古くから神社などの防風林としてイチョウが植えられてきました。 そのため、樹齢100年を越えるイチョウも多く存在し、散策しながら珍しいイチョウにも出会うこともできます。

三重

三重
四季折々の花が来場者を出迎えてくれる「なばなの里」。 日本最大級の敷地面積を誇る13,000坪の「花ひろば」では、季節の変化とともに次々と咲き誇る花のリレーが楽しめます。 園内にある展望台は花ひろばが一望できる人気スポット。 冬には壮大なスケールのイルミネーションが園内を彩り、その幻想的な風景は圧巻です。

滋賀

滋賀
自然が生み出す幻想的な光景に出会える「小入谷の雲海」。 滋賀県と福井県の県境に位置する標高約820mの「おにゅう峠」では、色とりどりの紅葉が10月下旬頃に見ごろを迎えます。 気象条件が揃う秋の早朝には雲海が見られることがあり、峠から雲海と紅葉を見渡す絶景を求めて多くの人たちが訪れる人気のスポットです。

京都

京都
臨済宗妙心寺派の禅寺「龍安寺」。 白砂に石が配された枯山水庭園は、虎が子供を連れているように見えることから「虎の子渡しの庭」とも呼ばれています。 1975年にイギリスのエリザベス2世が公式訪問した際に称賛したことで世界的に有名になり、1994年には「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録されました。

大阪

大阪
100万株のネモフィラが鮮やかに咲く「大阪まいしまシーサイドパーク」。 見ごろを迎える4~5月には、大阪湾が一望できる約4,4haの広大な敷地がネモフィラで青一色に染まります。 天気が良い日には、青空と青い海とネモフィラの美しいパノラマを楽しむことができる人気スポットです。

兵庫

兵庫
日本三大夜景のひとつとされる「摩耶山 掬星台」。 ケーブルとロープウェーで登る展望台では、神戸市街から大阪方面までを一望でき、夜には星空と夜景が織りなす美しい眺望が広がります。 展望台の標高が高く、手で星が掬(すく)えそうなほど近くに見えることから「掬星台」と名づけられたと言われています。

奈良

奈良
約660haの敷地を誇る「奈良公園」。 天然記念物である約1,300頭の野生のシカが生息し、芝生の上で群れ遊ぶ姿が見られます。 園内には東大寺、興福寺、春日大社などの歴史ある名所が点在し、古都奈良を象徴する観光スポットです。 仏教美術を中心に多くの名品が展示されている奈良国立博物館も見どころのひとつです。

和歌山

和歌山
臨海浦に浮かぶ小島「円月島」。 南北130m、東西35m、高さ25mの島で、正式には「高嶋」ですが、中央に穴がぽっかり開いていることから「円月島」と呼ばれています。 海蝕洞という波の侵食作用によってできた穴で、季節によっては沈む夕陽が穴におさまる瞬間もあり、自然が育んだ絶景スポットとして人気です。

鳥取

鳥取
古くから信仰の対象とされてきた霊山「大山」。 江戸時代に多くの参拝者が訪れる姿が浮世絵に描かれたことなどから、2016年に「江戸庶民の信仰と行楽の地~巨大な木太刀を担いで「大山詣り」~」として日本遺産に認定されました。 その姿が富士山に似ていることから、「伯耆(ほうき)富士」や「出雲富士」とも呼ばれています。

島根

島根
日本海の激しい海食作用を受けた大断崖が続く「国賀海岸」。 垂直にそびえ立つ海抜257mの絶壁「摩天崖(まてんがい)」がシンボルとなっており、ダイナミックな景観をつくり出しています。 崖の上には緑の牧草地が広がり、馬や牛が放牧され、のんびりとした雰囲気を楽しむことができます。

岡山

岡山
日本一の藤の品種数を誇る「藤公園」。 広大な園内には、全国から集められた著名な藤が100種類ほど植えられ、開花シーズンの4~5月になると、紫やピンク、白など色とりどりの花が一斉に咲き誇ります。 藤棚の総延長は500mあり、長く垂れて重なり合って咲く花を見ながら散策することができます。

広島

広島
瀬戸内海に浮かぶ生口島(いくちじま)の「レモン谷」。 明治時代から栽培が続く日本一のレモンの産地で、その生産量は約900トンを誇ります。 レモンは5月中旬ごろに花が咲き、12月末ごろになると緑色だった果実が熟して徐々に黄色に色づき、季節ごとに違った景色を楽しむことができます。

山口

山口
下関市の沖合に浮かぶ角島と本州を結ぶ「角島大橋」。 全長1,780mの架橋が海の上を一直線に延びており、一面に広がるコバルトブルーの美しい海を眺めながらドライブができます。 角島の入り口には海士ヶ瀬(あまがせ)公園があり、展望台から見る広大な海と角島大橋の眺望も見どころです。

徳島

徳島
西日本で2番目の高さを誇る、標高1,955mの「剣山」。 リフトから降り、1時間ほどハイキングをして山頂に到着すると、雄大な山々や雲が眼下に広がり、壮観な景色を楽しむことができます。 見晴らしの良い展望デッキからの眺望も見どころで、晴れた日には遠くの瀬戸内海や土佐湾まで見渡せます。

香川

香川
三豊市・荘内半島にあり、瀬戸内海を一望できる「紫雲出山(しうでやま)」。 標高352mの山で、春には桜、初夏にはアジサイが咲き、山頂からは美しい花とともに穏やかな瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡せます。 浦島太郎が玉手箱を開けたときの白煙が、紫色の雲になり山にたなびいたという伝説から「紫雲出山」と名づけられました。

愛媛

愛媛
信仰の山として崇められている日本七霊山のひとつ「石鎚山」。 標高1,982mの山頂に登頂すると、一面に広がる山々と瀬戸内海や土佐湾を望むことができます。 西日本最高峰の「天狗岳」、石鎚神社山頂社がある「弥山(みせん)」、「南尖峰(なんせんぽう)」の一連の山を総称し「石鎚山」と呼ばれています。

高知

高知
弓状に広がる砂浜の海岸「桂浜」。 浦戸半島先端の龍頭岬と龍王岬の間にある浜辺で、周囲を囲む松林と青い海との美しいコントラストを楽しむことができます。 高知県を代表する『よさこい節』でも「月の名所は桂浜…」と歌われ、古くから人々に親しまれてきた景勝地として有名です。

福岡

福岡
平尾台のカルスト台地の地下に広がる「千仏鍾乳洞」。 入り口から480mほど進んだ地点からは、小川の中を歩いて進む「奥の細道」と呼ばれるエリアに入ります。 国の天然記念物に指定されており、洞内からはニホンカワウソやムカシニホンジカ、ナウマンゾウなどの化石が見つかっています。

佐賀

佐賀
京都府の伏見稲荷大社、茨城県の笠間稲荷神社と並ぶ日本三大稲荷のひとつ「祐徳稲荷神社」。 境内は、楼門や神楽殿、山の斜面にある本殿などで構成され、その外観から「鎮西日光(=九州の日光東照宮)」とも呼ばれます。 商売繁盛、家運繁栄、縁結びのご利益がある神社として知られています。

長崎

長崎
稲佐山の山頂、標高333mに位置する「稲佐山展望台」。 長崎市のランドマーク的存在である稲佐山公園の展望台から見る夜景は「1,000万ドルの夜景」とも称され、「世界夜景サミット in 長崎」において、モナコ、上海とともに世界新三大夜景に選ばれるほどの美しさです。

熊本

熊本
幻想的な干潟が現れる「御輿来海岸」。 有明海は干満の差が大きく、波や風の条件が揃うと、潮が引いた海岸の砂地に三日月形の美しい砂の模様が現れます。 日が暮れると夕陽でオレンジ色に照らされる干潟は「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」に選定されており、年に数回しかない絶景日には多くのカメラマンが訪れます。

大分

大分
杵築城の武家屋敷と、商人の町をつなぐ石畳の坂「酢屋の坂」。 江戸時代、南北の高台に武家屋敷が並び、その間に町屋が軒を連ねるというサンドイッチ型の城下町がつくられました。 通りを挟んで向かい合っている酢屋と塩屋(志保屋)の横にそれぞれ坂があり、美しい石畳が有名です。

宮崎

宮崎
雄大な山々を背景にポピーやコスモスが咲き誇る「生駒高原」。 霧島連山の麓にある標高550mの高原で、春は15万本のポピー、秋は100万本のコスモスが花を咲かせて色とりどりの花畑が広がります。 霧島連山、九州山地、市街地を一望することもでき、開花シーズンに訪れたい人気のスポットです。

鹿児島

鹿児島
奄美大島と加計呂麻島に挟まれたリアス海岸「大島海峡」。 海の透明度が高く、200種類を超えるサンゴの生息地として知られ魚が多く集まる美しい海です。 海中景観の素晴らしさから、一年を通してダイビングなどのマリンスポーツが盛んで、1974年に海峡全域が奄美群島国定公園に指定されました。

沖縄

沖縄
竹富島と小浜島のほぼ中間にある小さな無人島「浜島」。 潮の満ち引きによって限られた時間だけ現れ、島に降り立つと真っ白な砂浜が広がり、透明度の高い海を360度見渡すことができます。 浜島へのアクセス方法は船のみで、満潮時には海に沈むため「幻の島」とも呼ばれています。
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