著者

安積 陽子(あさか ようこ)
一般社団法人
国際ボディランゲージ協会代表理事

アメリカ合衆国シカゴに生まれる。ニューヨーク州立ファッション工科大学でイメージコンサルティングの資格を取得後、アメリカの政治・経済・外交の中枢機能が集中するワシントンD.C.にて、大統領補佐らを同窓に非言語コミュニケーションを学ぶ。そこで世界のエリートたちが政治、経済、ビジネスのあらゆる場面で非言語コミュニケーションを駆使している事実を知る。
2005年からニューヨークのImage Resource Center of New York社で、エグゼクティブや政治家、アナウンサー、文化人、実業家らを対象にニューヨーク最新のインプレッション・マネジメント(印象管理)のトレーニングを提供。2009年に帰国し、Image Resource Center of New Yorkの日本校代表に就任。2016年、一般社団法人国際ボディランゲージ協会を設立。表情や姿勢、仕草から相手の心理を正しく理解し、人種、性別、性格を問わず、誰とでも魅力的なコミュニケーションがとれる人材を育成するために、非言語コミュニケーションのセミナー、研修、コンサルティング等を行なう。
著書に『NYとワシントンのアメリカ人がクスリと笑う日本人の洋服と仕草』 (講談社+α新書)がある。

書籍情報

  • 出版社:PHP研究所
  • 定価:1,925円(税込)
  • 出版日:2019年3月14日