著者

一田 和樹(いちだ かずき)
東京生まれ。経営コンサルタント会社社長、IT企業の常務取締役などを歴任後、2006年に退任。09年1月より小説の執筆を始める。10年、長編サイバーセキュリティミステリ「檻の中の少女」で島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、デビュー。サイバーミステリを中心に執筆。小説以外の著作には『犯罪「事前」捜査 知られざる米国警察当局の技術』(江添佳代子氏との共著、角川新書)、『サイバーセキュリティ読本【完全版】ネットで破滅しないためのサバイバルガイド』(星海社新書)などがある。

書籍情報

  • 出版社:KADOKAWA
  • 定価:924円(税込)
  • 出版日:2018年11月10日