八ヶ岳のふもと「タイニーガーデン蓼科」でワーケーションというすごし方を
都内から車、または電車とバスで約2時間半。標高1,250m、蓼科湖のほとりにたたずむタイニーガーデンは、キャンプ、ロッジ、キャビンの3つの宿泊タイプがあり、自分のスタイルに合わせて選ぶことができます。ロッジ1階には、地元食材を使用したハーフビュッフェスタイルの夕食や朝食をいただけるカフェ(事前予約制)、地下1階には、ゆったりと浸かれるお風呂(蓼科温泉)があり、充実した滞在が可能に。
ワークステーションと呼ばれる多目的ルームが、ワーケーション滞在中の仕事場。20~30名までが会議スペースとして利用できる空間で、もちろんWi-Fi完備。窓の外にはキャンプ場周辺の豊かな自然が広がります。日頃オフィスで行なっている会議や、取材の手配などを進める私たち。休憩時間には、1階に併設するオリジナルブランド「EKAL(エカル)」などを販売するショップで買い物をしたり。ある日の朝には、歩いて30分ほどのパン屋でモーニングをしてから仕事をしたり。八ヶ岳の取材に出かけたり。旅が、日常と交わる。その感覚が心地よく、ここでの仕事はとてもはかどります。
5日間で「自分がこの土地に暮らしたら」というイメージを何度もした私たち。いつか自然のそばで暮らしたいと考えているなら、その一歩として、ワーケーション滞在をしてみるのもおすすめです。いまの仕事のスタイルで「できること、できないこと」が見えてきたりもします。それを知ることも、大切な一歩。タイニーガーデンでは、ワーケーションに合わせた長期滞在の宿泊プランもあります。週末とその前後で組み合わせてもよし、平日のみでもよし。朝起きて天気がよかったら、八ヶ岳を歩きにいく。そんな贅沢な楽しみ方も、滞在中に体験してみては?
タイニーガーデン蓼科
http://www.urban-research.co.jp/special/tinygarden/